令和元年度社会福祉従事者向け研修等

令和元年度福祉職員キャリアパス対応生涯研修

キャリアパス

対象者<初任者コース> 新卒入職1年以内の職員、他業界から福祉職場へ入職1年以内の職員
   <中堅職員コース> 入職概ね3~5年程度の節目の職員
   <チームリーダーコース> 近い将来チームリーダー等の役割を担うことが想定される中堅職員
現に主任、係長等に就いている職員
   <管理職員コース> 近い将来管理者の役割を担うことが想定される指導的立場の職員
現に小規模事業所管理者、部門管理者等に就いている職員
定員 各コース(日程)60名
受講料 初任者コース・中堅職員コース・チームリーダーコース:1,080円
管理職員コース:4,000円
受講者名簿 受講決定者について、「受講者名簿(個票)」を下記よりダウンロードし、必要事項を記入のうえ、郵送にてご提出ください。
事前課題 「事前学習およびプロフィールシート」を作成し、コピーを2部、事前に事務局まで提出してください。(各研修ごとの提出期限厳守)
研修当日には、コピーを6部用意し、ご持参ください。

令和元年度介護専門職研修会

介護専門職

対象者 医療、福祉、保健の分野に勤務する専門職及び福祉系有資格者等
   ※1 新人研修 ※1 経験年数3年以内の方
    ※2 指導者育成研修 ※2 施設内の指導的立場の職員(介護リーダー、ユニットリーダー、職場内研修担当職員等)で、全日程参加可能な方
定員 各会場30名程度(内容・会場により調整させていただきます。)
受講料 1,000円(3時間)
2,000円(6時間)
6,000円(指導者育成研修)
当日会場にて徴収いたします。
その他 内容、会場により定員がありますので、優先順位をつけてお申込みください。
受講の決定については、受講申し込みを行った施設あてに、決定通知及び決定者分の受講カードを送付します。
申し込み内容に変更が生じた場合やご都合等により欠席される場合は、必ずご連絡ください。

令和元年度職場環境改善研修会

メンタルヘルス研修会

メンタルヘルス研修会

近年、福祉・介護現場において職員の人材不足や離職率の高まりは、高齢化社会における大きな課題となっています。また、平成27年12月から、職員に対する「ストレスチェック制度」が義務化されるなど、職場における職員のメンタルヘルス対策が注目を浴びています。

こうした課題を受け、福祉職場で働く人たちが燃え尽きず、健康に仕事を続けられるようになることを目的に開催します。

テーマ 人間関係の悩みから解き放たれるワークショップ
対象 県内の社会福祉施設、社会福祉協議会に勤務する職員および管理者、法人役員等関係者
※鳥取県保育士等キャリアアップ研修マネジメント分野に指定予定
日時 令和元年11月12日(火)10時30分~15時30分
会場 倉吉未来中心 セミナールーム3 (倉吉市駄経寺町212-5)
定員 100名
参加費 無料
申込期限 令和元年10月29日(火)

『聞く力』のスキルアップ研修会

『聞く力』のスキルアップ研修会

近年、福祉・介護現場において職員の人材不足や離職率の高まりは、高齢化社会における大きな課題となっています。

こうした課題を受け、人材確保の体制や職員が働きやすい勤務環境を整えるために、本年度は、「聞く」ことにポイントを絞って学びます。「聞く力」は、OJTを進める中で必要なスキルです。「聞く力」を身につけるだけで、自施設でのあらゆるコミュニケーションシーンに有効に作用します。「聞く力」をしっかりと習得し、良好なコミュニケーション構築のための基本を体得することで、介護職員の離職防止および定着につなげていくことを目的に開催します。

テーマ 『聞く力』のスキルアップ研修会 ~OJTを円滑に進めるために~
対象 県内の社会福祉施設の経営者、管理者、施設長、育成担当者
※鳥取県保育士等キャリアアップ研修マネジメント分野に指定予定
日時 令和元年12月6日(金)10:00~16:00
会場 新日本海新聞社中部本社ホール (倉吉市上井町1丁目156)
定員 60名
参加費 無料
申込期限 令和元年11月25日(月)

令和元年度福祉の職場で働く看護職員研修会

看護職員

少子高齢化が進展する中、2025年に向けて地域包括ケアシステムの取り組みが強力に推進されています。ますます、福祉の職場で働く看護職も専門職として多様な役割を発揮することが重要になってきました。

現在、福祉・介護職場で働く看護職員の多くは医療職場からの転入であり、中には医師の不在や一人職場などの医療職場との違い、介護職など多職種との連携など悩みを抱える看護職員も少なくありません。また、看護職員の配置が少ない職場も多く、不安や悩みがあってもなかなか相談する機会に恵まれない看護職員もおられ、特に入職後間もない看護職員に対し適切な助言や指導がなされないことで仕事へのストレスが大きくなり、結果として早期離職に繋がってしまうケースもあります。

  そこで、本研修では福祉職場の看護職員に対し、2日間をとおして、その役割や必要な知識、技術等について学んでいただきます。あわせて「グループワーク・情報交換」の中で他の研修参加者同士と思いや悩みを共有し、お互いに助言を行う機会を提供することで、看護職員の福祉職場への定着支援、資質向上を目的として行います。

対象 県内の社会福祉施設(介護サービス事業所、障害者総合支援法に基づくサービス提供事業所、高齢者・障害者施設等)等で勤務する看護職員
日時 <第1日目>令和元年9月27日(金)10:00~16:00
<第2日目>令和元年9月30日(月)10:00~15:30
会場 新日本海新聞社中部本社ホール
(〒682-8505倉吉市上井町1丁目156番地 電話0858-26-8300)
定員 50名
参加費 無料

令和元年度障がい者グループホーム世話人等研修会

障がい者グループホーム世話人

目的 障がいのある方が地域で自立した生活を送るための居住の場であるグループホームにおいて、適切なサービス提供の確保及び支援内容の充実等、職員の専門性の向上を図ることを目的とします。
日時及び会場 ≪全体研修≫令和元年11月20日(水)10時30分~14時30分
エキパル倉吉 多目的ホール(倉吉市上井195)
※「倉吉駅南口駐車場」は、無料対応となります。駐車場整理券を会場へご持参下さい。
≪圏域別研修≫
■東部会場 令和元年12月17日(火)10時30分~14時30分
 県立福祉人材研修センター 中研修室(鳥取市伏野1729-5)
■中部会場 令和元年12月11日(水)10時30分~14時30分
 県立倉吉未来中心 セミナールーム1(倉吉市駄経寺町212-5)
■西部会場 令和元年12月21日(土)10時30分~14時30分
 国際ファミリープラザ 3F会議室B(米子市加茂町2-180)
対象 ・グループホームにおいて、直接支援に携わっている職員
 (世話人、生活支援員、サービス管理責任者 等)
・グループホームに関心がある福祉関係者
受講料 無料
申込期限 令和元年11月14日(木)
「受講申込書」に必要事項を記入のうえ、FAXまたは郵送にてお申込みください。

令和元年度鳥取県要介護高齢知的障がい者支援研修会

要介助高齢知的障がい者支援


 近年、入所施設利用者さんの高齢化・重症化が進んでおります。知的障がいを持っておられる方が高齢になるということ、その先に迎える再期の時。施設での支援のあり方、看取りのあり方について、支援者としてどのようなことが必要なのかを考えていきたいと思います。

日 時 令和3年1月26日(火)10:30~14:30
会 場 インターネットによるオンライン配信(Zoom使用)
※WEB環境がない方は、県立倉吉未来中心セミナールーム1(倉吉市駄経寺町212-5)にてご参加いただけます。(定員30名)
対象者 障害者支援施設職員等、その他関心のある方
参加費 無料
申し込み方法・期限 下記「参加申込書」に必要事項を記入のうえ、令和3年1月12日(火)まで
EメールまたはFAXにてお申し込みください。
※Eメールにてお申し込みの場合
 件名は『要介助高齢知的障がい者支援研修参加申込書』としてください。