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2.認知症介護実践リーダー研修
事業所全体で認知症研修についての理解のもと、本人主体の介護を行い、生活の質の向上を図るとともに、行動・心理症状(BPSD)を予防できるチームケアを実施できる体制を構築するための知識・技術を修得すること及び地域の認知症施策の中で様々な役割を担うことが出来るようになることを目的として実施します。
受講資格(対象者) |
講義・演習(5日間)、自施設実習の課題設定(1日間)、自事業所における職場実習(4週間)、自施設実習評価(1日間)を通して参加できる者かつ、受講対象者ⅠまたはⅡのいずれかに該当する者。 ※自事業所のケアチームでの実習があるため、受講期間中に所属部署の変更がないこと。
対象者Ⅰ 下記(1)~(2)の要件を全て満たすこと (1)介護保険事業所等において介護業務に5年以上従事し、平成13年度以降に実施された痴呆介護実務者研修基礎課程または認知症介護実践者研修の修了者であって、研修修了日(修了証書記載日)から1年以上経過している者。 (2)介護現場において介護の実践リーダー的立場(介護主任、ケアワーカー長など)にある者、職員研修の任に当たる者、もしくはそれを補佐している者。
受講対象者Ⅱ 介護保険施設や事業所等においてサービスを利用者に直接提供する介護職員として、受講申込締切日時点において、介護福祉士資格を取得して10年以上、かつ、実務経験が1,800日以上の者。 |
定員 | 全2回 各30名(計60名) |
受講料 |
32,500円/人 受講料は受講決定後に本会指定口座へお振込みいただきます。 振込先は、受講決定通知に記載します。 |
内容等 |
別紙1「令和6年度 鳥取県認知症介護実践リーダー研修カリキュラムの概要」及び別紙2「日程表」により実施します。 (1)基本方針 ・講義5日間⇒課題設定1日⇒職場実習4週間⇒実習報告会1日 ・講義受講後、各自が自己課題実習を行い、30日後にレポートを提出 ・レポート内容を実習報告会にて報告
(2)オンラインでの開催について 本研修は主にビデオ会話ツールZOOMを使用したオンライン研修を実施します。受講申し込みにあたっては、別紙3「オンライン研修の受講について」を参考に受講環境の確認をお願いいたします。なお、記載内容に同意いただけない場合は受講申込を受付できませんので予め御了承ください。 |
申込方法
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受講申込手続きに必要な書類は下記「受講申込書」からダウンロードして御使用ください。 (1)申込み方法:法人・会社単位で取りまとめ、「受講申込書」及び「事前課題」に必要事項を記入のうえ下記申込先へEメールにて提出 ※事前課題について(受講者選考の参考とする)700字~900字以内で記入
申 込 先:鳥取県社会福祉協議会 申込方法:Eメール 提出期限:令和6年9月3日(火) 正午(必着) ※メールの件名は 【法人名】認知症介護実践リーダー研修申込 としてください。 (例)【社会福祉法人〇〇〇会】認知症介護実践リーダー研修申込
※対象者Ⅰ・Ⅱを分ける必要はありません。対象者Ⅱの場合は「実践者研修修了年月日」を空欄 にし、上記のとおりメールでお送りいただいた後、別途「実務経験証明書」にご記入いただき 介護福祉士の資格証の写しを添えて上記提出期限までに事務局まで郵送にてご提出ください。
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受講決定 | (1)受講申込内容及び事前課題の内容を審査のうえ受講者を決定し、法人・会社宛へ決定通知を送付予定です。 令和6年10月8日(火)を過ぎても届かない場合は必ず御連絡ください。 (2)申込人数が定員を超えた場合は、受講希望優先順位により受講者を決定します。 ※なお、事前課題の内容が受講レベルに達していないと見なされた際には、法人の受講申込優先順位の意に沿えない場合があります。 |