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地域福祉の推進

「福祉のまち」ってどんな「まち」?
地域福祉とは
福祉コミュニティと地域福祉(活動)計画
地域福祉活動計画策定指針の概要
地域福祉の活動例
社協事業・活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止の留意点(R2.6)
つながりをなくさないために~今できること~
県内の市町村社協情報を掲載しています。
実践事例集等の発行物等を掲載しています。

鳥取県版地域カルテのススメ(令和5年度)

①「地域カルテのススメ」表紙.jpg  「鳥取県版地域カルテ」と題し、地域の情報をまとめるためや、市町村社協の職員の活動を記録するために、以下の8つのシートを策定しました。

 

  ① 基礎情報シート
  ② 社会資源リスト
  ③ 自治会シート
  ④ 自治会等年間スケジュール
  ⑤ 地域活動者ヒアリングシート
  ⑥ 役職一覧
  ⑦ 地域分析シート(ワーカーの気づき・認識)
  ⑧ 地域支援記録

 

 


 本書では、地域カルテを通じて、地域アセスメントを行う必要性やその有効な活用方法について、大切なポイントをまとめました。また、実際に地域カルテに取り組んだ事例を、紹介しております。
 既に地域アセスメントを実施している市町村社協には新たな視点での取り組みを、また、実施していない市町村社協には新たに地域アセスメントに取り組むきっかけとして本書を活用していただければ幸いです。

 

協力:鳥取市社会福祉協議会、米子市社会福祉協議会、倉吉市社会福祉協議会、智頭町社会福祉協議会

   北栄町社会福祉協議会、南部町社会福祉協議会、日本社会事業大学社会福祉学部教授 菱沼幹男 氏

つながりハンドブック~『助けて』の声をあげやすい地域づくり~令和5年度)
気づきハンドブック~気づき合い、助け合うことで生まれる思いやりの心~(平成27年度)

つながりハンドブック表紙.JPG 「つながりハンドブック」  NEW  

 困りごとや悩みごとを抱える方の視点に立って、どうすればそれぞれの思いや悩みなどを声に出しやすくなるのか、話しやすくなるのか、そのヒントとなる内容をまとめています。

 

ダウンロードはこちら→ つながりハンドブック

本の仕様:B5判・22ページ

 

 

 

気づきハンドブック表紙.JPG 「気づきハンドブック」

 困りごとや悩みごとを抱えた方のちょっとしたサインに気づくこと、声をかけたり、住民のみなさんで一緒になって考えたりすることなど、まわりの人たちが大切にしたいことをまとめています。

 

ダウンロードはこちら→ 気づきハンドブック

本の仕様:B5判・25ページ

 

 

 

 平成27年に作成した「気づきハンドブック」の後継版として、令和5年度「つながりハンドブック」を作成しました。どちらもストーリー仕立てで分かりやすく紹介したハンドブックです。

 2冊をセットとして、ちょっとした困りごとや悩みに気づくことができ、さらに気軽に”助けて”と声をあげることができる、より暮らしやすい地域づくりに活用いただければ幸いです。

 ご活用を希望される場合は、下記お問合せ先までご相談ください。

 

 お問合せ先:鳥取県社会福祉協議会 地域福祉部

    電話:0857-59-6332

支え愛マップ啓発DVD『支え愛でまちづくり!「支え愛マップ」でつながる地域』

 

 災害が起こった時には、地域の住民同士で支え合うことが求められます。そのためには、普段から住民同士のつながりを作っておくことが必要です。支援が必要な人がどこにいて、避難所まで安全な道を使ってどのように避難するのか、「支え愛マップ」(防災福祉マップ)を囲んで、みんなで話し合ってみませんか?元気な男の子のキャラクター「マッピー」と一緒に「支え愛マップ」を作ってみましょう!

動画はこちら (YouTubeにリンクしています。)


感染予防しながら取り組む!支え愛マップづくり!~顔の見える関係をめざして~

 新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、どうやって取り組んだらいいか悩まれている自治会の声が多く聞かれました。そこで、感染予防しながら、支え愛マップづくりに取り組まれた【南部町 上鴨部集落】の様子を撮影させていただきました 。

 これから支え愛マップづくりに取り組まれる、みなさんの参考となれば幸いです!

動画はこちら (YouTubeにリンクしています。)



協力:南部町上鴨部集落のみなさん

   南部町社会福祉協議会

制作:鳥取県社会福祉協議会

災害時における支え愛地域づくり推進事業

R4マップ(カラーUD版).jpg

 本会では、「支え愛マップ」の作成などを通じて、支援を必要とする人が身近な地域で安心安全に暮らすための取り組みを支援する「災害時における支え愛地域づくり推進事業」を実施しています。

 

 令和2年度は、支え愛マップづくりを通じ、支援を必要とする人に対する災害時の避難支援の仕組みづくり等を支援する「災害時要支援者対策促進事業」、作成された支え愛マップから地域での避難支援に係る課題解決に向けた活動を支援する「災害時要支援者対策ステップアップ事業」、自治会間の交流を促進するための「災害時要支援者対策のための住民組織間交流事業」、身近な場所に「支え愛避難所」を立ち上げ、運営の手本となる地区を支援する「災害時要支援者対策モデル事業」の4事業があります。

 本事業の取組みを検討される場合は、あらかじめお近くの市町村社会福祉協議会に御相談ください。